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お知らせ 2020/01/27

令和2年度の年金額は昨年度から0.2%のプラス改定

令和2年度の年金額は昨年度から0.2%のプラス改定

厚生労働省は1月24日、総務省から同日発表された「2019年平均の税国消費者物価指数」(生鮮食品を含む総合指数)を踏まえ、令和2年度の年金額が令和元年度から0.2%プラスで改定されることを公表しました。
年金額は、6月に支払われる分(4月分、5月分)から変更となります。

○令和2年度の新規裁定者(67歳以下の方)の年金額の例

  令和元年度(月額) 令和2年度(月額)
国民年金
(老齢基礎年金(満額):1人分)
65,008円
65,141円
(+133円)
厚生年金※
(夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額)
220,266円
220,724円
(+458円)
※平均的な収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)43.9万円で40年間就業した場合に受け取り始める年金(老齢厚生年金と2人分の老齢基礎年金(満額))の給付水準です。

<参考>厚生労働省HP 「令和2年度の年金額改定について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000191631_00006.html

 
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