Business guide
まずは自社の状況をチェックしてみましょう!
1労働契約書を交わしていない
2パートは全員社会保険・雇用保険に加入していない
3健康診断を行っていない
436協定を締結していない
5労働時間を管理していない
6残業代は何時間働いても毎月定額を支払っている
7月の残業時間は大体45時間を超えている
8年次有給休暇を与えていない
9従業員が10人以上いるが、就業規則を作成していない
「はい」が増えるほど、労務管理上要注意です。労務監査を実施することをおすすめします。
企業の労務管理体制が適正であるか、最新の法律に則った労務管理がされているか等の観点から監査を行います。人の健康状態を健康診断で確認するように、会社の健康診断として労務監査の実施をおすすめしております。監査によって、現在の労務管理上の問題点を見つけ、今後の労務管理の改善に活かすことができます。
労務監査は目的に応じて、4つの監査サービスをご提供しております
各監査サービス(1~3)は下記の流れで実施いたします。
必要情報を提供していただきます。
いただいた情報をもとに実態を分析します。
分析した現状を報告します。
労務関係の課題に対し、総合的に詳細な監査を実施
※より詳細に分析をしたい場合
テーマ別に労務監査を実施
適切な労務管理の継続へむけてアフターフォロー
各監査実施後のアフターフォローとして定期的に実施
1
無料
企業の労務管理体制が社会的責任(CSR)やコンプライアンスに基づく労働関係諸法令を遵守できているか簡易的に確認します。監査は数十項目のヒアリングにより実施し、遵守できていない項目をご報告します。この監査の実施には費用をいただいておりませんので、まずはお気軽にご相談ください。
2
有料
企業の労務管理体制が社会的責任(CSR)やコンプライアンスに基づく労働関係諸法令を遵守できているかを確認し、また企業の労務管理体制を総合的に評価します。詳細に現状分析を行いますので、企業の労務管理体制にひそむリスクを見つけ出し、改善点がある場合は改善方法の提案をいたします。
3
有料
テーマ別に労務監査を行います。法改正への準備や労務管理上適正かどうか不安な項目の見直しとしておすすめしております。監査は各テーマごとに承ります。
行政機関の調査(年金事務所・労働局の調査、労働基準監督署の是正監督等)で確認される内容を監査します。監査は、各調査ごとに承ります。
4
有料
各監査実施後のアフターフォローとして定期的に行う監査です。実施した監査結果の情報をもとに、一定期間のデータを集計し、コンプライアンスの状況(監査で改善点がある場合は見直しが行われているか)や労務管理体制の変更の有無、年間計画の運用状況等をチェックします。企業が継続的に労務管理の改善を図れるようサポートいたします。